ピッカー(picker)でなく、チューザー(choser)になった方が良い。

ピッカー(picker)でなく、チューザー(choser)になった方が良い。

・ピッカー(picker): つままされる人
・チューザー(choser): 選ぶ人

ピッカーは、目の前の選択可能なオプションの中から選ぶ(つまみとる)。
よって目の前の選択肢のよって行き先が決まってしまう。

チューザーは、自身の目的を設定し、目的にフォーカスして情報を集め、目的にあっているものを選ぶ。
よって自身の目的を成していける。

pickerは、仕事でもプライベートでも周囲から際限ななく情報がくる中、その中から選択するので、選択に際限がない。際限ないこの情報化社会で、際限なく選択し(つまみあげ)続ける。
「他の誰か」があなたに望むものだけを得るだけになる。

Choserは、どの選択肢も満足がいくものでないと判断し 、もし本当に正しい選択肢を望むなら 、自らそれを生みだすほかはない 、と結論をくだす思慮深さを持つ 。
あなたの人生の目的にあうものを得る。

歴史上一番の情報量が行き交う現在、情報の洪水の中、picker(つままされる人)にならない様に、気をつけよう。

pickerにならないためには、何よりもまず、「私は人生に何を望んでいるのか?」を自分で決めることが最初に必要です。

僕が人生に望んでいること
・家族と移動しながら仕事する。
・本物の家庭コミュニティに住む(創る)
・趣味家庭事業主
・雇用関係のない環境で生きる
・完全に自分で責任を取れる仕事をする。
・自分を最大限に活かして仕事する
・自分の正体を言える環境で仕事する
・子供が意味なく悩まない道徳環境

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