人間も自然界も物も皆同じ物質「クォーク」でできている。

人間も自然界も物も
全ての物質は
クォーク
という同じ物質からできている
といいます。

クォークは、
アップクォークとダウンクォークという種類があります。
(正確には、他にもう4種類で合計6種ある様です)

全ては、
このクオークの組み合わせ方によってどういう物になるかが決まります。

例えば、
水素の原子核は
アップクオーク2つ
ダウンクオーク1つ
合計3つのクオークで成り立っています。

酸素の原子核は
アップクオーク24
ダウンクオーク24
合計48のクオークで成り立っています。

(正確には、アップクォーク2つ、ダウンクォーク1つ、クォーク合計3つ
で陽子。アップクォーク1つ、ダウンクォーク2つ、クォーク合計3つ
で中性子。水素の原子核は陽子1つでできている。酸素の原子核は陽子8つと中性子8つでできている。)

全ての神羅万象、物は、
同じクオークからできています。

クォークがプラスの原子核を作り、
マイナスの電子と
くっついて1セットなので

正確にいうと、全てはクォークと電子でできています。

クォーク→ 陽子と中性子→ 原子核→原子核(+)と電子(-)がくっついて原子→ 分子→ 人間、自然、物になる

同じ物質から成り立つ人間ですし、自然界ですし、物です。

みんな同じです。

みんな一つです。

自然界は弱肉強食によって
生存のピラミッドでバランスを
取り合って生存しあっています。
自然界は1つに動いている様です。

しかし
人間はなぜかバランスを取り合うことが難しくいつも問題を抱えているのでしょうか?

人間が作った物は、自然界の環境を破壊したり、問題を起こすことも多くあります。

同じクォークで出来ている
根本は同じなのに
何故人間だけが、
人間界、自然界、自ら作った物
と一つになれないのでしょうか。

脳化学でも未だ未知の世界である
「心」
という見えない何かが
問題なのかもしれません。

クォークは物質であり、
心は無形です。

人間は身体は物質としては
クォークとして皆一つなのですが

人間の心は無形であり
皆分かり合えず一つになれていない状況です。

これは自然界として
人間の心の部分だけ何か
大自然の法則通りに動いていない様です。

いくら、顔の形、目耳鼻口の形、手足の長さ、全て皆違くて、体の中に抱えている成分は皆違うと言っても、

それでも
本当は
皆全く同じクォークから
できているのです。

みな一つです。
みなクォークで一つです。

更に
みな引力で引き合う存在です。
一つです。

人と人はみな引き合っている。人と物も引き合っている。まるで一つに繋がっている様だ。【万有引力】

クォークは、
電子と共に
物質の最小単位で
素粒子と呼ばれます。

正しくは詳しくは下記の本を読んでください。