人間の脳は小宇宙の様だ。人間の存在は絶対的な価値がある。
  • 星は、1000億個以上あると言う。
  • 人間の脳の神経細胞(ニューロン)は、1000億あると言う。

  • 宇宙の星は、お互い瞬いている。
  • 脳の神経細胞は、お互いに信号を伝達し合っている。

「広大な宇宙にある無数の星」と「人間の脳内にある無数の神経細胞」が、同じくらいの数だと考えると、人間の脳内は宇宙のようだ。

人間の脳が、宇宙の縮小体であるかの様に思える。

人間が小宇宙だと言うのは、脳を見てもそう思える。

脳の神経細胞が1000億個もあると言うだけで、人間はすごい価値がある。

しかも、1000億個の脳の神経細胞が、お互いに伝達し合う部分(シナプス)の合計は、1兆箇所もあるという。

更に、全ての人間は、一人足らず同じではなく、唯一無二の存在で、存在するだけで絶対的な価値がある。

全ての人間は無条件価値がある【自己肯定感を決める基準】

この内容は下記の本を読んで思ったことです。