人のせいにしたり、環境のせいにすることは、何の意味もありません。
何かのせいにしたら、改善もできず、変化もなく、成長もありません。
何かのせいにしたくなった時、良心の声を聞いてみる。
- 「人のせいにすることは、言葉に出していなくての、人を傷つける心と同じだ。」
- 「そんな心では、良心が曇ってしまう」
- 「良心を高めることが、人格、社会秩序を高めることだ」
- 「自分の責任としては考え抜いたのか。やるり切ったのか」
- 「良心に責任を持たないと」
と良心は言っている。
でも、感情や本能、体的には、何かのせいにしたい。
でも、良心は正しい方に導こうとする。
道徳的に正しい方に引っ張ります。
良心は、師匠の様で、親の様です。
「何かの責任にはせず、良心に従うことに責任を持つ」
という考えで生きて見たいと思います。
人間の良心はすごい機能を持っています↓