人間は自己成長して、より次元を高めていきます。マズローの欲求はそれを示していると思います。
自己成長し、家庭成長し、社会成長、国成長、世界成長します。
人間はまず、自己成長をして、家庭成長することが、人生の目的であり、それが社会成長、国成長、世界成長につながるのだと思います。
自己成長が一つの人生の目的です。
それは誰が喜ぶのか？
自己成長は、親が喜びます。祖父母が喜びます。家庭が喜びます。
自分だけ自己成長しようとして他者の自己成長の妨げになることは、良くないことです。
自分だけ自己成長しようとして子供や家族の成長の妨げになることは、良くないことです。
自分も自己成長しようとして、家族も周囲の人達も自己成長できるように勇気付ける、これが良いと思います。
自分にも、他者にも、自己成長を妨げることはしてはいけないと思います。
全ての人間の人生の目的の一つだからです。
自己成長はそれ自体も目的であり、親を喜ばせるという人生の目的をも満たします。
常に自分も他者も自己成長です。
自分の恐怖や怠慢などは犠牲にして、自己成長です。
それを一生懸命探して、トライして、進んでいきます。
自己成長とは何か？
「外的に成長した」ということではなく、
見えない世界、
「内的に成長する」ことです。
内的な成長が外的に現れると思います。
内的には現れず、外的だけの成長は、自己成長ではないと思います。
内的にことは見えないので、だから難しいのです。
見えない世界、
内的な成長とは、
考え方、新しい経験、習慣、道徳、創造性などの成長だと思います。
どうやったら内的成長をするのか？
インプットしたことをアウトプットしてみることです。
自己成長、内的成長は、インプットしたことが、アウトプットされ実践されて、身になることだと思います。
身になれば、自己成長です。
自己成長、内的成長は、大きく外的に現れるものではなく、積み重ねで、外的な実感に繋がります。
どうやって実感するか？
一つだけの少しだけのアウトプットを基盤する実践が行われていれば、それこそが自己成長です。
外的な実感がより必要ならば、新しいアウトプットによる実践を、1日の終わりに、日記などに書き出してみる。そうすると、今日は以前の自分と一緒だった、ほんの少しの新しい経験があった、と気付けると思います。少しでも自己成長に気づけると思います。
自己成長は難しくすごい変化でもありません、少しの内的成長の積み重ねでだと思います。
まとめ
- 自己成長は、全人類の人生の目的の一つ。
- 自分も他者も自己成長することは良いことで、それを妨げることは良くないこと。
- 自己成長は、内的成長。
- ほんの少しでも以前の自分より、新しい成長があれば、それが自己成長。
アウトプットについてはこちら。
