人間は欲求を満たし幸福を得るために生きている。その欲求を満たし合っている
人間は何人たりとも
幸福のために生きています。
幸福は欲求を満たす時に感じるものです。
つまり
何人たりとも欲求を満たして幸福を得るために生きているということです。
そして
人間はお互いに
欲求を満たしあいながら生きています。
欲求を売買している
人間はお互いに
欲求をお金で売買して
満たしあいながら生きています。
(※お金では売買できない欲求も多々あります。例:愛)
全ての人は欲求を満たし幸福を得ていて、
お互いの欲求を満たし合うことをお金で売買しています。
欲求規模が大きほど沢山売れる
「どれだけの人がその欲求を持っているか」という
「欲求規模(市場規模)」に比例して、
売買の量が増減するはずです。
欲求が強いほど高く売れる
そして、
その「欲求の強さ」に比例して
売買の価格が増減するはずです。
売れるもの
ポジティブ心理学者のマーティン・セリグマン氏が提唱するには
幸福(欲求)には、5種類あると言います。
- 意味合い
- 達成
- 快楽
- 没頭
- 良好な人間関係
つまり、
この5種類の欲求に当てはまるものを
買いたいはずです。
当てはまらない場合は、
いくら頑張って売っても
相手の欲求に当てはまらないため、
買わないはずです。