カフェインの効能。コーヒーはいつ飲んだらベストか。

カフェインのメリット

疲労を感じさせない。眠気が覚める。

カフェインは、脳の疲労を感じさせる神経伝達物質の作用を妨げます。眠気が覚める感じがします。

脳が活性化する

疲労を感じさせる神経伝達物質が作用しないと、脳を活性化させる神経伝達物質のいくつかが積極的に作用します。

快い気分になる

その脳を活性化させる神経伝達物質の一つが、快楽物質ドーパミンです。そのため快い気分になります。

注意力が高まる

脳を活性化させる神経伝達物質が余計にめぐると、副腎からアドレナリンが分泌され、注意力が増します。

カフェインのデメリット

午後以降に飲むと良質な睡眠をとれない

コーヒー(カフェイン)を、昼食後に飲む場合、午後10時時点でカフェインが25%残っているそうです。

睡眠時にカフェインが残っていると、良く眠れている様でも、どうしても、本来の深い良質な睡眠をとることはできません。

そうすると、次の日起きても疲労がよく回復せず、何となくしんどい感じになります。

それでは、カフェインの効能をよく活かせていないということになります。

依存してしまう

その場合、またコーヒーを飲んで疲労や眠気をごまかすことになり、依存していきます。

コーヒー止めると、疲労や眠気を感じるため、また飲んでしまい、止めれなくなります。

本来の良質な睡眠を取れないため、健康や精神を害する様々な症状が現われるでしょう。

思ったこと

水でも眠気が覚めるし元気になるので、
コーヒーは朝や午前中だけにして、午後は水を飲もうと思いました。

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