「感謝する」と多幸感をもたらす神経伝達物質「エンドルフィン」が脳内で分泌されるといいます。
「エンドルフィン」は脳内麻薬といわれるほど強力で、モルヒネ同様の作用を示します。
幸福な毎日を送るためには「感謝する」を続ければ良いということになります。
どんな困難があっても「感謝する」ができれば幸福になれるということです。
良い状況で「感謝する」は簡単なので、多いに感謝して、幸せになれば良いです。
困難な状況で「感謝する」が難しいです。
でも「感謝する」と幸福になれるだから、困難でも感謝したいです。
「感謝する」ができない時には、具体的に感謝できることを見つけるとよいと思います。紙に書き出してでも見つけたいです。
最近自分は、仕事で難しいことを頼まれました。そのとき最初は「人のことを考えないで難しいことを頼んで!何で自分に頼む!他にできる人いるのに!」となりました。
ですが、
「新しいことができる様になる。新しい自分を発見できるかも知れない。成長できる。」と、感謝できる部分を見つけました。
それで気持ちがすっきりしました。
困難なのでストレスはありますが、「感謝する」エンドルフィンのパワーが緩和している感じだと思います。
反対に断る場合でも「相手が納得できる断り方を身につけれるかもしれない。他の得意な人がしたらもっと会社のためになるかも知れない。」と感謝できる部分を見つけれると思います。
困難なとき「感謝だ〜!!」と無理矢理に感謝するのは難しいです。ですが一点でも感謝できる側面を見つければ、「感謝する」ことができます。
まとめ
- 感謝すると多幸感を得れる。
- いつでも感謝できれば、いつでも幸せ。
- 困難なとき、感謝な側面を見つけて、幸せになる。
昨日より今日、今日より明日、より感謝できるように、精進して行きたいです。