
頭がいっぱいになっている時
頭のスペースを空ける方法があります。
頭のスペースが空くと、心も落ち着き、集中力も高まります。
頭がいっぱいを空ける方法
- 充足の心
- 欠乏の心
という2つの相反する心があります。
- 「充足の心」は、「今あるもので充分足りている」
- 「欠乏の心」は、「足りない足りない」
という心です。
心理学の「拡張ー形成理論」では、ポジティブな感情は、よい影響をどんどん広げるといいます。
つまり
充足の心だと
「今あるもので充分足りている」という思考が、頭の中に広がるということです。
頭の中で「今あるもの」が広がりますので、頭のスペースが空きます。
そうすると、
心に余裕ができ、集中力も高まります。
反対に、
欠乏の心だと
「足りない足りない」という思考が頭の中で広がります。
あれも「足りない」、これも「足りない」と、「足りない足りない」事柄で、頭がいっぱいになります。
そうすると
心が苦しくなり、色々気が散り集中力が低下します。
下記図の通りになります。
読んだ本
これは下記の本に書いてあったことです。
正しくは詳しくはこちらを読んでください。