一日の時間を2倍にする方法(午前中編)

一日の時間を2倍にできる方法がある。
脳が集中できる時間帯を利用するということ。

脳が集中力が100%の時に2時間仕事をすると、

集中100*2時間=仕事量200

脳の集中力が50%の時に2時間仕事をすると
集中50%*2時間=仕事量100

ということだ。

脳は健康的な生活をしていれば、
朝起きた時は疲労が0なので朝が一番集中力を発揮できる。
朝が100%とすると夜になると30%とかどんどん落ちる。
仕事を50%から始めると夜になるともう0とかふらふらになる。
なので一番大事なこと、集中力が必要な思考することは、朝100%の時から始める。

これは全て「神時間術」という本から学んだこと。

・寝る時間と起きる時間を固定する。(体内リズムを変えないことが疲労回復に重要)


・7時間以上は睡眠する(脳疲労がなく朝起きて100%の状態から始めれる基準。自分の場合は8時間寝ないと回復しない)


・シャワーを10分あびる(副交感神経から、交感神経に切り替える。同時に今日アウトプットするネタ等決める)


・朝起きてから2〜3時間は脳が100%の状態。思考が必要なことをする。(朝起きてすぐは脳を使っていないので一番疲労がない)


・ 1日にする内容を、思考作業と非思考作業に分けて、朝のゴールデンタイムは思考作業のみする。非思考作業すると勿体無いのでしない。

・朝日を浴びながら自然とセロトニンを出して起きる。
 朝起きの時はセロトニンがゼロの状態で鬱病と同じ様な状態。太陽の光を浴びてセロトニンを出すと起きやすくなる。
 (防犯ができる程度で、できたら顔に太陽の光が当たるようにカーテンを開けておく。顔に当たらなくてもある程度効果あり)

・朝の散歩をしてセロトニンを出す。
 太陽の光を浴びるとセロトニンが出る。
 リズム運動がセロトニンを出す。

・朝の2〜3時間の脳のゴールデンタイムを3〜4時間に延長できる。
朝起きた時の脳は真っさらな整理された状態なので、朝に集中すること以外の情報を入れないで物事を始めると3〜4時間に延長できる。
(ニュースとかテレビとか見ない・机は何も置かず該当の物事のためのものだけにする・他起きてから何も情報を頭に入れない。沢山物事を進めたい時はするべき、会社員だと土日など休日に。)

・15分区切りでタイマーをして、少し休憩をする。30分、45分、90分で意識して脳が疲れる前に小休憩回復し、始める。
(疲労してしまうと回復に時間がかかるため、疲労する前に休憩する。一度に集中できる時間は15分なので、30分、45分、90分を利用する。タイマーで時間制限するとノルアドレナリンという集中物質がでる)

・脳のパフォーマンスが高い時間を使うと、量と質が高くなる→ 時間が余る。

シャワー浴びてご飯食べて、散歩をすると1時間はなくなる。
ゴールデンタイム残り1〜2時間、、、これをどうするかは1日過ごしながら調整しよう。

時間に余裕を持たせ、余裕がある際に目標により近いことがあればすること切り替えるとする。(これは神時間術には書いていない)

自分の場合の1日のスケジュール
10時 就寝

6時 起床(朝日を浴びてセロトニンを出しながら起床)
   散歩 15分(朝日を浴びてセロトニンを出す)(子供幼稚園に送る移動があるので、これ必要か試してみる)
   シャワー15分(副交感神経から交感神経へ切替。アウトプット内容決める)
   アウトプット(ブログ)30分
7時 ご飯食べる 30分(咀嚼でセロトニンを出す。家族とスキンシップでオキシトシン出す)
   子供を幼稚園へ送る移動 15分(朝日を浴びてセロトニンを出す)
8時 子供を幼稚園へ送る移動 15分(朝日を浴びてセロトニンを出す)
   会社へ移動30分(アウトプット続き、座れない場合インプット本を読む)
9時 会社へ移動30分(アウトプット続き、座れない場合インプット本を読む)(朝のゴールデンタイム終了)

9時半〜12時 思考作業のみする

12時〜 ご飯を食べて昼寝して、思考作業少しして、メール返送信など非思考作業する。ラストスパートで思考作業。