引き寄せの法則は、人類に希望を与える発見だと思う。
だが、引き寄せれないことがある。
理由は、現実可能ではなかったためだ。
WOOPの法則は、現実可能な設定ができる引き寄せの法則といえます。
また、引き寄せれない場合は、設定を訂正し、現実的にしていけます。
エッティンゲンは 、これと同じシステムを 、私たちが実践しやすいシンプルな形にまとめ 、 「 W O O P 」と名づけた (正式な用語では 「心理対比 」というが 、ここでは 「 W O O P 」と呼びたい ) 。
W O O Pとは 、願い ( W i s h ) 、成果 ( O u t c o m e ) 、障害 ( O b s t a c l e ) 、計画 ( P l a n )の頭文字を取ったもので 、仕事や人間関係 、運動 、減量など 、ありとあらゆる目標に適用できる法則である 。
まず 、自分の願いや夢をイメ ージする( 「素敵な仕事に就きたい 」 ) 。次に 、願いに関して自分が望む成果を具体的に思い描く ( 「グ ーグル社で事業部長として働く 」 ) 。それから現実を直視し 、目標達成への具体的な障害について考える ( 「同社の面接を受ける方法がわからない 」 ) 。障害に対処する計画を考える( 「グ ーグル社で働いていて 、人事部に連絡してくれる知人をリンクトインでチェックする 」 ) 。(引用: Barking up the wrong tree)
WOOP を自分の場合で当てはめてみる。
家族と移動しながら仕事をする生活をしたい。
成果 (Outcome)
移動先でできる仕事をしている。
障害 (O b s t a c l e )
移動先でできる仕事を持っていない。
計画 ( P l a n )
何処でもできる仕事を成功させる。
1、私が今トライしている事を継続して、先ず少しでも仕事化する。
①ネット
・株
・ブログ
②訪問
・整理収納アドバイザー(移動先で募集)
2、他何でも挑戦してみる。
うーん、この計画を続けてても、夢を叶える所まで行くか不明だ。
家族と移動しながらできる仕事を見つける。
成果 (Outcome)
株式投資で生活できていて、移動先で株式を管理している。
障害 (O b s t a c l e )
株式投資の知識、やり方が分からない。
計画 ( P l a n )
少額投資しながら、株式投資を理解していく。
まず1万円/月を株で安定的に作れる形を作る。
願いの段階を下げて、成果・障害・計画を少し具体的にしてみました。
これだったら出来そうだ。
まずやってみよう。
これから
WOOPを多用していこうと思います。