整理・整頓・片づけを行いながら悟ったこと。
「本当に物を大事にする」=「物が持ち主のためになる」=「持ち主が物のためになる」
ということ。
(全ての事柄が、+と−の様に対になっていて、人と物も対。お互い、人のために、物のためになること)
「本当に物を大事にする」=「物が持ち主のためになる」=「持ち主が物のためになる」
ということは
①大事に使ってあげる。
②沢山使ってあげる。
ということ。
持ち主がどうしても、
・大事に使ってあげられない物、
・使ってあげられない物
は、他により愛してくれる持ち主や場所に行ってこそ、
役割を果たすことができる。
「本当に物を大事にする」
ということは
①大事に使ってあげる。
②沢山使ってあげる。
③ より①②が出来る持ち主・場所へ
・知り合いへ、フリマーケット販売、リサイクル店に販売、ネット販売
・土に返してあげる。(リサイクル処分、ゴミ箱)
ということ。
「物を大事にする」ということが昔と現在では変わってきている。
昔は今の様に物が溢れている時代ではなかった。
・大事にできなくても持っておく
・使ってあげられなくても、とにかく持っておく
・人にあげられない・捨てられない
とにかく何でも持っておく、ということが多かったと思う。
「物を大事にする」=「物を持っておくこと」になりがちだったと思う。
(例)私の親・祖母、年配の知り合い達、を見て多分そうだと思っている。
今は物の欲求が満たされてきている時代。
「本当に物を大事にする」
ということは
①大事に使ってあげる。
②沢山使ってあげる。
③ より①②が出来る持ち主・場所へ
①②③のためにすることが、
整理・整頓・片づけ
持ち主と物は対になっている。
持っている物が変われば、持ち主も変わる。
その持ち主によって異なる、
「本当に物を大事にする」ことができる物を追求する=整理・整頓・片づけ
「本当に物を大事にする」ことができる物だけを持つ=整理・整頓・片づけ
ことによって、
持ち主が変わる、持ち主の運勢も変わっていく、
ということになる。
もっと本当に
「本当に物を大事にする」=「物が持ち主のためになる」=「持ち主が物のためになる」
ということを理解するには、
物には持ち主と同じで、心の様な見えない部分があるかということ。
①大事に使ってあげる。
②沢山使ってあげる。
③ より①②が出来る持ち主・場所へ
をすれば、物は喜ぶのか?
整理整頓片づけをしなければ、
物がなくなったり探す時間がかかっていたり、
焦る。物が大事にされず怒っている様だ。
大事にしている物は沢山使っても綺麗な様な気もするし、長持ちする様な気がする。
どうなんだろう。
これを知りたい。