個人/家庭(家計簿)と会社運営(損益表)は全く同じ。

違う所は、関わっている人数が違うだけ。

全く同じ

売上 – 経費=利益

①売上をアップ、経費をダウン、利益を出す。

②残る利益は、顧客のためになることに使用する。

③残る利益は、スタッフに分ける。

違う部分

上記②の「顧客」が家計簿の場合は対象人数が少なくなる。会社の方が多い。

上記③の「スタッフ」が、家計簿の場合、個人or家族数人のために分けるというだけ。

 

違う部分は要するに、

「個人/家庭(家計簿)より、会社運営(損益表)の方が、

より多くの人のためになっている」
 

「規模が違う」だけ
 

個人/家庭(家計簿) 会社運営(損益表)
収入手取 売上
使った金額 経費
残った金額 利益

*「残った金額=利益」:期末支払いの税金を見込んで、税金を引いて考える。
 (期末支払いの税金がある場合)

 

個人/家庭だからやりたい放題しても良いということではない。

家計簿がより人のためになり続ける形にすることが大事。

 

より、

①収入手取りをあげる、使用金額を減らす

努力をして、

残った金額で、

より、

②人のためになることに使用する。

より

③個人/家族のために使用する。

ということをする必要がある。

 

より人のためになれる様に運営している個人が

所属する会社・運営する会社は、

より人のためになれる会社だろうと思う。

 

より人のためになれる個人/家庭になる挑戦、成長をしていくことが大事