「ショーシャンクの空に」という映画に
希望は良いものだ。多分最高のものだ。素晴らしいものは決して滅びない。
という名言がある。
希望は、人間に力を与え続けてきた。
見えないものだけど、時代を問わず、決して滅びずに、人間の力の源として、存在してきた。
見えるものより見えないもの、永遠性があるものが、より人間にとって大事なものだ。
この映画は、残念ながら実話ではない。
しかし、
無罪ながら、20年間過酷な牢獄で希望を持ち続け、脱獄に成功した主人公のドラマから、希望というものの力を知ることができる。
そして自分の環境が全然大変でないことだと思える。
こんな強力な武器を使わないわけはいかない。
希望を持つことにお金はかからない。いつでもどこでも誰でも持てる。
希望は、夢、人生の目的、と同類だと思う。
どんな環境でも、希望、夢、人生の目的を、思い続け、生きて行こう。
希望は、とても良く、最高で、滅びない。
