個が全体のために連動すると、和して広がる。反対は、和することができず締め付けられる。

全体を中心に、自分を全体に結びつけると、和して、広がる。

今自分が置かれた環境圏で、どうしたら全体のために自分を役立てることができるだろう?という観点で生きてみようと思います。

「置かれた場所で咲きなさい」という本のように。

何が全体のためになるのか?
資本主義経済圏なので、経済のためというのも基準の一つではありますが、、、
基準がないといけません。
道徳基準があるといいと思います。
「人類みな兄弟」「良心」基準を持って判断していこうと思います。

「人類みな兄弟」が、幸福な本当の人間関係をもたらすかもしれない。【幸福な人間関係】

良心教育が社会秩序形成に役立つ。

全体のために生きようとすると、Taker(テイカー)に狙われてるので、Taker(テイカー)対策も必要です。

ギバーGiver(与える人)が幸福に成功する。テイカーTaker対策は必要。

とにかく、人間は、

  • 全体を自分中心に連結しようとすると、反発作用がおき、縮こまる。
  • 全体中心に自分を連結しようとすると、和して、広がる。

ようになっていると思います。

お互いが、自分中心に全体が動いてくれることを願うと、和することができず、お互い締め付け合うため、お互い苦いのだと思います。

「趣味」は人間の至高の境地だと思いますが、
趣味も、自分中心ではなく、全体のために自分の趣味が連結されなければ、せっかくの素晴らしさも広がらず、趣味が故に縮こまり苦しくなるかも知れません。