ユダヤ教の教えに「1対2対7の法則」というものがあるそうです。
「1対2対7の法則」とは
10人の人が周りにいると
その10人のうち
- 1人は、どんなことでも批判的。
- 2人は、理解し合える。
- 7人は、何とも思ってない。
という割合だという法則を
「1対2対7の法則」といいます。
1割をどう考えるか?
どんなに頑張っても、どんなに良いことをしたと思っても、「絶対に批判する人は1割はいる」ということです。
それは変えれないし、自分でどうすることもできないので、
- 自分の人生を止めてはいけない
- 間にも受けてはいけない
- 触れてもはいけない
ということです。
ただ、1割以上の批判が来てると明らかな場合は、反省し改善すれば良いのです。
1割圏内の場合は、仕方ないから、気にする必要がないのです。
2割をどう考えるか?
理解し合える人は2割もいるということは驚きです。
自分は親友は妻だけだと思っていたので、こんなにいるのか!と希望が持てました。
2割もの人が、実は自分を応援してくれていると思うと、嬉しすぎます。
2割の理解し合える人が、喜んでくれれば、それで幸せだということです。
7割をどう考えるか?
7割も自分に何も思ってないとなると、とても気が楽です。
意外と、自分のことを誰も気にしていません。
トライして行こう!
まとめ
周囲の人の
- 7割は自分のことを気にもとめてないので、気楽にトライする。
- 2割も理解してくれる人がいるで、一生懸命活動する。
- 1割の批判は、相対しない。