【脳は逆に動く】人生の目的に進む無意識の作り方

本「すごい無意識」を読んだ。

脳は逆に動くとのこと
何故なら物事には相対関係があるので、あることを意識すると、その相対関係にある逆のことを同時に意識してしまうからだという。

「お金」が欲しい→お金がない、お金に不安がある
「生き残り、安心・安全」を求める→
苦痛

なので、

やらないことリストを作ることが大事とのこと。

例えば
儲けさせろというだけのクライアントとは仕事しない→儲けさせろと求めない健全なクライアントを探さないといけませんね。

下記に僕のリストを書いてみる。

志がなく目標値だけ達成しろという人と一緒に仕事しない→志を元に目標に向かっていく人と一緒に仕事しないといけませんね。

人と比較する人と一緒に仕事しない→人と比較しない人と一緒に仕事しないといけませんね。

怒って競争的に仕事しろと言う人と仕事しない→怒らないで協調的に仕事しようとする人と仕事しないといけませんね。

人に仕事を振る人と仕事しない→人に仕事を振らない人と仕事しないとですね。

自分で決定して自分で責任持てる仕事でないとしない→自分で決定して自分で責任持てない仕事はしてはいけませんね。

人に縛られる仕事はしない→人に縛られない仕事をしないといけませんね。

お金は40万/月以上は作らない。→お金は40万/月以上作らないとですね。

外向的なやり方の仕事はしない→内向的なやり方の仕事をしないといけないですね。

電車で移動して仕事場に行かない→電車で移動しないで仕事場に行かないといけませんね。

他人に決められた場所で仕事はしない→自分できめた場所で仕事しないといけませんね

人生の目的に沿わない仕事はしない→人生の目的にそう仕事をしないといけませんね。

家族と自由にいつでも会えない環境で仕事をしない。→家族で自由にいつでも会える環境で仕事しないといけませんね。

意義と喜びが同時にない仕事はしない→意義と喜びが同時にある仕事をしないといけませんね。

自分の正体を正直に出せない環境で仕事をしない→自分の正体を正直に出せる環境で仕事をしないとですね。

喧嘩はしない→仲良くしないとですね。

自分の判断内で完結する仕事でないとしない→自分の判断内で完結しない仕事はしてはいけませんね。

意義と喜びを同時に持てないお客さんは対応しない→意義と喜びを同時に持てるお客さんと対さないといけませんね。

整理されてない環境では仕事しないし、生活しない→整理されている環境で仕事し、生活しないといけませんね。

裏表があり正直でない人とは仕事しない→裏表がなく正直な人と仕事しないとですね。

これからもこのリストをつけていこうと思う。