【人生うまくいく無意識パターン】がある。うまく行く方へ書き換えよう

すごい無意識を読んで、うまくいく人の無意識パターンを学んだのでアウトプットする。自分の無意識の中で誤っているところを見つけて、うまくいく方の無意識に書き換えていく。

人生に有益だと思うので、是非実際に本を読みながら行ってみてください。
(本はさらっと読めますが、自分に適用するのには時間がかかるので、その都度確認する参考書の様な本かと思います)

主体性

主体行動型○ 反映分析型×

一般的に主体行動型の方が能動的なので上手くいくとのこと。
分析してから行動する反映分析型も管理する様な分析が必要な仕事の場合絶対的に必要なので使い分けが必要とのこと。
主体行動型が良い場合に分析ばかり先にしていると分析が目的になってしまうのを注意。
僕は整理された状態が好きだ。整理収納の資格を取るほど、整理することに意義と喜びを感じる。整理することってお金にならないかな?仕事になるのかな?差別化できるかな?とか考えているより、まず知りあいに家の整理しますよと声をかけよう。まず主体的に行動することでしか結果が分からない。他にも自分の今できることで人生の目的にあっていることならまずやってみる癖をつけていこうと思う。

動機付けの方向性

目的志向型○ 問題回避型×

・「何かを得る」が、目的志向型○
・「何かを避ける」が、問題回避型×
僕の場合、
生活できないのを避けるために仕事をするのは問題回避型
成長するために仕事に行くが目的志向型。毎日1つでも成長出来ることをする。より成長出来ることが見つからなければ、意義・喜びを得ることができる事務所・仕事内容・人の整理をする。

喜びの判断基準

自分基準○ 他者基準×

自分の行為が上手く行っているか判断するとき、
・他人の賞賛承認が不要で自分の確信や自分なりのデータで判断するのが自分基準
・他人からの賞賛や承認を必要とするのが他者基準

インスタ始めた理由は感謝日記であり名刺代わりなのに、いいねが欲しくて重要なことをそっち抜けでインスタを
してしまう。これやめよう。
他者が認めるから価値がある、他者が喜べば喜ぶ、それだけでは何事も続かないとのこと。

思考の方向性

未来基準○ 過去基準×

・未来基準: 行動するとき「何のために」それをしたいか目的を考える。上手くいかないとき「何のために」上手くいかないか別の目的を考える。
・過去基準:行動するとき「何故」上手くいかないのか原因を考える。上手くいかないとき「何故」上手くいかないか別の原因を考える。

トヨタのカイゼンの様に物事に対して「何故」は良いが、人間に当てはめると人間は伸びないし鬱になったりするとのこと。
子供に何故80点だったの?というと無意識に言い訳を探すとのこと。過去に焦点が当たります。
何のために80点取ったの?というとどんな目的だろう?と未来に焦点あたり良いとのこと。

何のために今の仕事をしているんだろう。独立の準備をするため。
何故今の仕事をしているんだろう。声がかかったから。

動機付けの選択理由

オプション型○ プロセス型×

・オプション型: 自分で「うまくいく方法」を考え沢山の選択肢から自分で選ぶことを望む。未来に焦点。
・プロセス型: 他人から「うまくいく方法」を与えられることを望む。過去に焦点。

他人から与えると仕方なくになり主体的な喜びがなくなるので、自分でなんでもしたいと思いながらも、自分から「うまくいく方法」を考えるのができないことが多い。でも自分で自分で先行して考えれた時は本当にパワーが出る。全てがオプション型になれる様にしたいと思った。

どちらを重視するか

物質タスク重視型○ 人間重視型×

・物質タスク重視型: 結果やタスク重視
・人間重視型: 人間的な感覚を得ること重視

楽しさ、ワクワク、充実感、不安恐れがない感じ、安心・安全のためにやってます。だけだと、結果やタスクに焦点があっていないため目標が達成できないとのこと。

目的の焦点

目的基準○ 体験基準×

体験の途中に焦点が当たっているとゴールに焦点が当たらない。ゴール後のこと=目的(何のため)に焦点を当てているとゴールできる。もちろん体験基準、喜びも伴えばより良い。

現実の責任は誰か

自分原因型○ 他者原因型×

身の回りで起こることは全て
・自分の意識が投影されて作り出したものと考えるのが自分原因型○
・自分以外に原因があると考えるのが他者原因型×

他者原因にしていると見えない何かに振り回される感覚が強化され、受身になり、自分で状況打破出来ず、

自分原因だと「何のために自分は上手くいかない現象作ってるのか」と主体的に考え、新しい流れを作れる。

アドラー心理学では病気や事故でも全て自分原因型だと言っている。その方が心理学的にも良いのだろうと思う。

物事の捉え方

楽天基準○ 悲観基準×

問題が起きた時
・最良のシナリオを考える「チャンス来た」「面白いことが起きた」が楽天基準○
・最悪のシナリオを考える「嫌なことが起きた」が悲観基準×

経済恐慌が起こるとミリオネアが増えるらしい。楽天基準だった人たちなのだろう。

僕にとってとっても幸せなこと、第3子が2ヶ月後生まれる。手が足りなくなり自分時間が減るだろう。これは想定内だが、会社勤めではなく独立して仕事したいという目標がある僕には、もっと独立までに時間がかかると思ってしまう。でも子育ては体験した者しか分からないとても貴重な経験値だ。それは独立に必ず活かせる好機だ。しかも子育ては全ての人にとって初心者から始まるということが好機だ。この経験で独立が早めれる可能性がある。面白くなる。

判断するときの心理状態

実体験型○ 分離体験型×

物事を決断する時
・自分の生きる目的に基づき決めるのが実体験型○
・理論・理性・データに頼るのが分離体験型×

理論・理性・データも大事だが、あくまでも生きる目的に基づいているかが重要。

それは誰が決めたのか

欲求型○ 義務型×

何かする時
・「やろう」「やりたい」が欲求型○
・「やらなきゃ」「やるべき」が義務型×

欲求型は脳の報酬系が働くので上手く行き、
義務型は脳の苦痛系が働くのでブレーキがかかる。

雇用体系の中で働いているとどうしても一日の中で義務でする仕事が多い。
僕の場合、どうしても義務型になることが、お客さんにメールの返信、電話受け、サイトの手動更新、商品発送、勤怠計算、などがある。これを報酬型にするのは、辞めることが一番だけど、できない間は、いつでも引継げる様に整理を「やろう」(マニュアル作りなど)。または、今日この仕事を成長のために「やろう」。

自己認識

絶対的自我○ 限定的自我×

うまくいかない時
・「自分は存在しているだけ価値がある。そのままでok」が絶対的自我○
・「価値がない」「劣っている」が限定的自我×

本気度合い

結果行動型○ 結果期待型×

したいことある時
・必要な条件を揃えるために動くのが結果行動型○
・条件が揃ってから動こうと考えるのが結果期待型×

自分の一番大きな夢は、有志の知り合いの家庭と家族シェアハウスに住むこと(内向的だから自分は環境作りだけ)これには
莫大な資金が必要、土地を所有する必要があり、建物の構造、経営、住む人がお互い有益になる方法、道徳教育、この条件を揃えないといけない、条件を揃えるために動いていきたい。大きな遠い夢だからと待っていたら絶対条件は揃わない。夢を人に伝えながら、条件を揃えるために動いていれば、僕がしなくても必要な条件を持っている人が協力してくれるかもしれないし、既にその環境を作ってて譲ってくれる人に会えるかもしれない。そうすれば引っ越すだけで夢が叶う。

独立の夢がある。必要な条件を書いて揃えていこう。

・いつでも何処でも出来る仕事
・内向的が活かせる仕事
・生きる目的にあっている仕事
・人と雇用関係にはならない(外注)
これらに合えば何の仕事でも良い。
人が欲しい物事を作っていけるかどうか。それだけ出来る様になれば良い。

下記は揃っているとする。
・資金は最低限ある。
・毎日3時間(電車通勤時間2時間と、朝に子供より早く起きて1時間)

揃えていく条件は、上記ポイントに合う仕事を作れる様になる、というその一つだけだ。

根本欲求

目的欲求○ 生存欲求×

・自己実現のために行動するのが目的欲求型○
・生き残り、安心・安全確保のために行動するのが生存欲求×

アウシュビッツという極限の状況で生き残った方々は、出た後に叶えたい目的を持っていたという調査結果がある。
生存したい、は脳が逆も考えて、生存を困難にするとのこと。

マズローの5段階の欲求にも類似する内容。

自分の今までの意識を確認し、うまくいく意識に書き換えていくのは、力と時間が結構必要です。でもうまくいかない意識のままより良いので、是非やってみてください。