永続性のある物事に価値がある【人生の選択】

永続性のある物事に価値がある。

そのため、何か人生の選択をする場合、永続性のある物事か、今だけの物事なのか、で判断する必要があると思う。

次の世代次の世代に引き継ぐことが出来る。
もし新しいことをするなら、そこに志があるのか確認し、あれば行えば良い。なければしない方が良いかもしれない。

が死んでも残った人の心の中に残り続ける。

思い出

愛と同じ。
思い出は、家族にも、分かち合った人達にも、記憶される、思い出を分かち合った人が亡くなるとそこで終わってしまうかもしれないが、ある程度永続する。もし霊魂があるなら永続できるかもしれない。
良い思い出だけを残していきたい。

家族

祖父母、父母、子、孫、と子々孫々と永続する。
自分の代だけを考え自分だけ繁栄しても、もし子供をしっかり養育しないと、その子供が難しくなり、孫が産まれず、家系が途絶えることもある。
永続して家系が続き、各代ごとに出来る限りで活躍すれば、大抵の場合は1代だけの繁栄より、良いだろうと思う。

原理原則

世代を超えて変わらない原理原則は永続している。

絶対的な原理原則を超えてうまく行くことはまずない。
例えば化学式の様なものは原理原則
H2+ O= H2O

人生にも原理原則があり、
不変、永続する。

霊魂

あるかどうか証明されてはいないが、実体験や様々な宗教によって信じらている。
死んでも霊魂があの世で永生するのであれば、この世で終わりだから何したって良いと考えるより、善良な生き方ができると思う。
その観点で言えば、人類にとって大変価値のある概念だと思う。

まとめ

不変、永続的な物事、人生で最重要なことだと思う。

これをなおざりにすることで不和、不均衡が起こっていると思う。