![ご飯を皆で食べるということ。その短い三食の時間が天国を味わえるチャンス。](http://true-happinessss.net/wp-content/uploads/2024/06/img_0497-1.jpg)
近所の家族たちと昼ごはんを共にした。
前日カレーを作り、皆で食べた。
ご飯は家族を意味する。
ご飯を共に食べ大家族になる。
ご飯を食べるだけだけど、それが最高に素晴らしく、それだけで充分なのだ。
それ以上を望む心がある。もっともっと。
ご飯を食べるということは、生きるための基本的な行為である。それ以上でもそれ以下もない。ご飯を食べるのだ。
だから、「もっともっと」とかいう話しではない。
ただ、ご飯を食べるという家族の行為をするのだ。
それで充分であり、それが天国のようなのだ。
ご飯は三食食べれる。その短い三食の時間が天国を味わえるチャンスだ。毎日そのチャンスが与えられているのだ。すごいことだ。
それで充分で、それが最高なのだ。
小欲知足である。私たちは既に持っている。既にある。既に充分に持っているのだ。
最高の時間を毎日ありがとうございます。