家族を愛する順番【Blog 2021/9/16】

家族を愛する順番について、良く悩む。

お父さんから見たら
1、妻
2、1番目の子
3、2番目の子
4、3番目の子
という順番だと思っている。

お母さんから見たら
1、夫
2、1番目の子
3、2番目の子
4、3番目の子

まず夫婦が愛し合うことが最初
そうするとお父さんからもお母さんからも、
100%の愛が子供に流れていく。

【子育ての基本の考え方】子供の半分はお父さん・半分はお母さん

次に1番目の子
夫婦から流れる愛が、
1番目の子に流れ、
1番目の子は2番目の子を愛する。

そして下の子に下の子に愛が流れる。

お父さんの立場だと
妻を大事にしないで子供だけ大事にすると
子供に100%の愛が流れない。
1番目の子を大事にしないで下の子を大事にすると、1番目の子に愛が流れない。

まず妻を100%愛そう。
次に1番目の子を愛そう。
そして2番目の子を愛そう。

もちろん、円満のためには、円なので、一直線ばかりでなく、2番目の子を第一に愛する場面もあるかも知れない。それでも妻を愛していること、1番目の子を愛してることを分かる様に対応する必要があると思う。

合ってるか分からないけど、自分はそうだと思う。子供が大人になった時に合ってるか間違ってるか分かると思う。

そして、夫婦の両親、祖父母、先祖を敬う大事にすることで、更に、夫婦、子供たちに愛が流れる。幸福度が上がる。
実は、まず夫婦のお互いの両親を愛することが最初。

家族を愛する順番
1、夫婦の両親、祖父母、先祖
2、夫婦
3、1番目の子
4、2番目の子
5、3番目の子

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